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モカ・アルマッカ No.9
甘い香りと、独特の酸味とコクをもち「コーヒーの貴婦人」と称される
イエメン産のモカの中でも特に高い評価を受けているのが「マタリ」です。
生豆の質は群を抜いて悪いが、丁寧にハンドピックすることによって、その味は独特な酸味とモカ特有の香を持ち「コーヒーの貴婦人」と称される。
女性の人気も高く、グァテマラ・マラウィと共にマスターのお勧めのコーヒーです。 -
エルサルバトルSHG
甘味のある爽やかな酸味と力強いコクが特徴。
5代続く伝統農園エル・カルメンの100%ブルボン。標高1200m以上の高地で栽培。
甘味のある爽やかな酸味と力強いコクが特徴。 -
ブラジル・ウォッシュト
良質の酸味とナチュラルな苦みが味の調和を整える
ブラジルのコーヒーは銘柄数も輸入量も多いのですが、このウォッシュト(水洗式)は ヨーロッパ向けで日本にはわずかしか入ってきません。
豆は大粒で、柔らかな香りと甘味、コク、酸味が程よくマッチして非常に飲みやすい コーヒーになってます。 -
メキシコ有機
酸味と苦みのバランスがよく、上品な香りも楽しめる
標高1700m以上の産地で採れる上級品で、豆のサイズ、肉厚は中くらい。
未成熟豆の混入が少なく、成熟度は高い。
比較的煎りやすい豆で、酸味と苦味のバランスがよく上品な香りもあるコーヒーです。 -
ニカラグアSHB ファテマ農園
良質の酸味とナチュラルな苦みが味の調和を整える
SHBとは高地で栽培された最高級品を意味し、良質な香りを持ち、味わいも上品でバランスもよく、ほのかな酸味を兼ね備えています。
コーヒーの苦手な方でも気持ち良くお飲みいただけます。 -
☆コスタリカ・グレースハーニー
小規模生産者が農園、品種、生産処理にこだわった個性豊かなコーヒー
コスタリカでは、2000年頃から小規模生産者が独自に水洗処理設備を所有し、農園、品種、生産処理にこだわった、個性豊かなコーヒーを生産するマイクロミル運動がスタート。
タラス地区グレース農園で、果肉の付いた甘い粘着質を残したまま乾燥させるハニー製法。柑橘系の香りを持ち優しく残る甘みが特徴のコーヒー。